圏央道・相模原I.C.から約10分(JR&京王線・橋本駅と高尾駅よりクラブバス有)の、津久井湖ゴルフ倶楽部をご紹介します。
攻略ポイント①:基本は受けグリーンだがオーバーには手厳しい状況が待つ。グリーン間、グリーンサイドの傾斜にも注意
基本的にオーソドックスな受けグリーンだが、オーバーはOBや傾斜など厳しい状況になる。花道が無く“手前から”ができないホールには特に注意。
また、2グリーンのどちらかが砲台になっているホールも多く、”両グリーンの間を狙えばOK”のマネジメントで行くと難しいアプローチが残る場合がある。グリーンサイドが傾斜している場合もあるので、どちらのほうがマシかを考えながら。
攻略ポイント:短い設定の代わりに仕掛けられている罠に注意
ショートホールが3つのPar35設定。
また、5番ホールの短いPar5には要注意。打ち込み防止の為長いクラブを禁止されている上に、OBとバンカーが仕掛けられている。
各ホール解説

ティーショットは打ち上げでブラインドになる。右はOBな上にグリーンも狙えなくなるので、センター~左サイドへティーショット。ただしカート道より左は隣のホールに落下するのでNG


左Bグリーンは花道もあるが、オーバーするとカート道もあり危険。


やや左ドッグレッグなので右サイドに置きたいが、右のバンカーは200ydsくらいで入ってしまう。フェアウェイバンカーなのにアゴが高く出すだけになってしまうので、絶対に避ける。

右手前がBグリーン。左奥がAグリーン。どちらのグリーンも右にこぼすと傾斜があるので正面~左から攻める。


右ドッグレッグ、ティーショットはやや打ち上げになる。正面の林はOB浅く突き抜けに注意。右傾斜方向狙い。




手前もバンカーに囲まれているので、転がしが使えない。タテ長で受けグリーン、さらに打ち下ろしでボールは止まりやすいので、キャリーで届くクラブで。


民家隣接ホールにつき、5番アイアン以下の飛距離のクラブを使うローカルルールが設定されている。距離も350ydsくらいしかない為、代わりにバンカーが数多く配置されている。
左ドッグレッグで左コーナーは大きなバンカーもあるので、まずは右コーナー狙い。




正面は200ydsくらいで突き抜けてしまう。ドライバー以外のクラブで打つか、ドライバーであれば右の林越え。



130ydsほどのショートだが、15ydsくらいの打ち上げがある。左Aグリーンはバンカーの上なのでキャリーで越える必要がある。
右Bグリーンは小屋の方向。右の傾斜にはグラスバンカーもある


30yds弱の打ち下ろしの上に、直角にドッグレッグする。右から3~4本目のポール狙いだが、左は即OBなので、3本目が安全。正面のネットは200ydsで突き抜けてOBになる危険がある。

左Aグリーンの左手前にはバンカーがあるので、こちらもセンター花道からがよい。花道から受けグリーンなので、このバンカーに入れてしまうと、下り傾斜に向かっての難しいバンカーショットになってしまう。


両サイドにバンカーがあるので、持ち球のイメージ出なければセンター狙い。正面の木は低いので特に意識せず

コメント