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<鳴沢ゴルフ倶楽部>のコース攻略

攻略ポイント①:90個超のバンカーが待ち受ける難コース

攻略ポイント②:キャディさんは短めに教えてくれる傾向がある。トータルの飛距離ではなく、自身のキャリーをしっかり把握することが大切。

グリーンは手前からとても速く、基本的にオーバー厳禁の為、どうやらキャディさんは手前めの距離を伝えている傾向がある。ただし手前ショートでバンカーというホールもあるので、確実に自身のキャリーを把握しておくことが好結果につながる。

立派な練習場がある。

各ホール解説

➤1番ホール<Par5>

1H フェアウェイが右に傾斜している上に、右にはバンカーもあるので、左サイドのバンカー狙い。
1H 右サイドは木も邪魔になりやすいので、左サイドをキープ
1H グリーン左手前に池、そこからクリークが横切っている。ただし右を狙うと外した場合傾斜で落ちてしまう。正面奥にはバンカーがあり、グリーンは池から順目なのでこちらにも注意が必要。
1H グリーン左奥から。左奥もなかなか厳しい。

➤2番ホール<Par4>

2H 正面のバンカーは大きくアゴも高いので入れてしまうと出すだけになってしまう。狙いは右サイドバンカー。ただし230ydsくらいで入ってしまうので、届いてしまう場合はドライバーを使わないほうがよい。落としどころは狭いので、バンカー手前に置いたほうがよい。
2H 左右どちらのバンカーも難しいが、特に左は奥にもバンカーがあるので注意。

➤3番ホール<Par3>

3H 受けの2段グリーン。左は手前バンカー、横は崖となっているので絶対NG。木のプレッシャーがありミスショットしやすい。ピンがどこにあっても、まして手前であれば必ず、右から攻めるとよい。

➤4番ホール<Par4>

4H 左ドッグレッグ。右サイドのバンカー群狙い。
4H グリーン周りにはポットバンカーが多数ある。無理せず3打目勝負。
4H オーバーは絶対にNG。グリーンは左から順目。
4H グリーン奥から。グリーン奥のバンカーは階段で昇降するほどのバンカーで絶対に入れてはいけない。

➤5番ホール<Par5>

5H 正面のバンカーは、170ydsくらいのところにあるので、女性だと左を狙ったほうがよい。右には木もせり出しているので、いずれにしても左サイドから攻めるのがベター。
5H セカンド以降はストレートだが、グリーンまでずっと打ち上げていくのでタフに感じる。グリーン手前からも5ydsほどの砲台になる。砲台グリーンは左右・正面・そして奥もバンカーにガードされている。奥のバンカーNG。

➤6番ホール<Par4>

6H 左ドッグレッグなので、右奥のバンカー狙い。
6H グリーン左サイドは手前から奥までバンカーが連なっている。右サイドからが安全。
6H なおコース左サイドは、ラフ&谷になっており、セーフといえばセーフ。
6H 受けの2段グリーンなのでピン位置を要確認。受けだが、手前から順目なので速い。

➤7番ホール<Par4>

7H 豪快な打ち下ろしなので左右のブレに注意。右の林からのセカンド池越えはかなり厳しくトラブルになる。ただし左のフェアウェイバンカーもアゴが高く難しい。フェアウェイキープを優先。
7H 池に向かって下り傾斜なので、250yds以上飛ぶ場合はドライバーを使わないほうがよい。グリーン左サイドは奥までバンカーが連なっているので、外すなら右サイド。
7H グリーンを背にすると富士山と池。つまりグリーンは手前から奥に向かって順目でとても速い。

➤8番ホール<Par3>

8H 富士山に向かって打つので逆目、そしてグリーンの傾斜で戻ってきてしまうので、このホールは大きめに打つ。
8H グリーンは右から左に向かってかなりの傾斜となる。
8H グリーン奥から。

➤9番ホール<Par4>

9H 左ドッグレッグ。ティーショットは正面コーナーバンカー方面へ。
9H グリーンに向かっては打ち下ろしていく。左は池、バンカーが左右と奥にあるので、距離感・方向性ともに神経を使う。
9H グリーン右奥のみ何もないが、ライはあまりよくない。

➤10番ホール<Par3>

10H 左サイドは池、右はバンカーなので、ピンがどこにあってもセンター狙い。受けグリーンだが手前から順目で速い、やや打ち下ろしでもあるので短めに打つと良い。

➤11番ホール<Par4>

11H 右ドッグレッグ。右はバンカーと木が連なっているので、左サイドから攻める。左サイド正面バンカーの右狙い、自信がなければ絶対届かないクラブで。
11H グリーン周りは狭い上に、左右手前と奥にバンカーがある。
11H グリーン奥から。

➤12番ホール<Par5>

12H 軽く右ドッグレッグのロング。まずは左から2つめバンカーの右サイド狙い。
12H このホールもバンカーが多い。ピンがどこにあっても、慎重に右サイド花道に運んでいく。
12H グリーン左サイドから。

➤13番ホール<Par4>

13H セカンドは池越えになるので、池の手前に止まる距離のクラブで。ただし右バンカーに入れてしまうと池越えが厳しくなる。木とバンカーの間を狙う。
13H 手前のグリーンエッジは池に向かって傾斜しているので、ギリギリを狙い過ぎないように注意。
13H 奥はバンカーもあり、ライも悪い。

➤14番ホール<Par4>

14H 右ドッグレッグ、そして右サイドはバンカーと崖なので左サイド狙い。ただし行き過ぎると正面の丸い木が邪魔になるので、距離をよく確認して届かないクラブで打つ。
14H グリーン左サイドからの図。右サイドは崖になっていてロストしてしまうのでNG。手前は花道が細く左右バンカーで、奥もバンカー。ピンがどこにあってもセンター狙いが良い。

➤15番ホール<Par4>

15H 唯一バンカーやハザードのないホール。正面の二本木の左側を狙う。
15H グリーンまでは打ち上げになる。ハザードが無いので欲張りたくなるが、グリーンは複雑なアンジュレーションになっているので、安全に右サイド花道を利用するのがよい。

➤16番ホール<Par3>

16H 見たままのバンカーなので、左手前から攻める。

➤17番ホール<Par4>

17H 右ドッグレッグだが、突き抜けバンカーもあるため飛距離により狙いどころは大きく異なる。普通は写真でカートがある付近が狙いどころ。右の林越えは、木の先もバンカーがあるので、キャリー240ydsは必要。
17H グリーン右手前のバンカーは距離もありアゴも身長以上あるので絶対に入れてはいけない。慎重に花道から。

18番ホール<Par5>

18H S字のロング。ティーショットのロケーションは9番ホールと似ている。まずは左ドッグレッグなので、正面~右サイド狙い。
18H 池を回り込んだ先にグリーンがある。セカンドは左奥のバンカー方向へ。
18H 池越えに気を取られると奥を取り囲むバンカーに捕まってしまう。入れどころによっては左足下がりや距離が残り大叩きになるので、丁寧に花道から攻めること。
18H グリーンのフチは池に向かって傾斜しているのでショートもNG。

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