関越道・寄居スマートICより約10分、埼玉県のオリムピックカントリークラブ レイクつぶらだコースをご紹介します。
攻略ポイント①:グリーン周りはラフや砲台が無く、アプローチでパターも多用可能
アプローチが苦手・不調でもパターで転がすことができるほど、グリーン周りはフラットに刈り込まれている。ランニングアプローチのクッションも計算しやすいし、セカンドが上手く転がってパーオンしてくれるということも。手前にハザードが無いホールは積極的に狙っていきたい。
攻略ポイント②:ただし、いくつかの「絶対アカン場所」が存在する
①のやさしさの代わりに、しっかりマネジメントをしないとグリーンオーバー(1Hや5Hなど)やバンカー(1H、7H、9Hなど)で+3、+4といった手厳しい制裁を受けることになる。また、基本的に左右どちらかがNGなので、持ち球と保険のかけ方も試される。
各ホール解説
➤1番ホール<Par4>



➤2番ホール<Par5>




➤3番ホール<Par3>

➤4番ホール<Par4>



➤5番ホール<Par5>



➤6番ホール<Par4>



➤7番ホール<Par4>



➤8番ホール<Par3>

➤9番ホール<Par4>

右のバンカーは落ちてしまうと、非常に大きく、アゴも高い。グリーンまでの距離もあるので、落ち場所によっては大トラブルになる。

➤10番ホール<Par4>


➤11番ホール<Par3>


➤12番ホール<Par4>



➤13番ホール<Par4>

通常は右コーナーの小さいバンカー狙い。セカンドがブラインドになってしまう場合、時間がゆるせばグリーンを確認してから打つ。左の1ペナは浅いので注意。

➤14番ホール<Par5>




➤15番ホール<Par4>

250ydsくらい飛ばせるならば、池フチの木越え狙いでグリーン手前まで運ぶことが可能(打ち込み注意)

なお、この直線状にはスプリンクラーヘッドがあるので転がす場合も注意。
➤16番ホール<Par3>


➤17番ホール<Par4>


また、グリーン左手前にも深いバンカーが多数ある。左ピンであっても、右サイドからアプローチするほうが好結果に繋がる。

左サイドはバンカー越え+OBなので、一度この広い右サイドに置くという手もあり。
➤18番ホール<Par5>




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